どんどん焼きと渓の様子

先日近所の河川敷にて「どんどん焼き」が行われました。朝夜が明ける前から子供連れ数十人と地元消防団が集まり朝６時に点火
燃え盛る炎に子供たちは筆の上達を願い、正月に書いた書初めを火にかざし空高く自分の書いた文字を飛ばしています。
うちの息子は家に忘れてきたそうです。
火が落ち着いてくると団子を焼きその場で食します。
現地で食べると美味しいんですが、自宅に持ち帰ると焦げ臭くてびみょう～なんです
焼き芋やするめなんかも焼いたりします。

この現場のすぐ下は私がいつも行っている渓なんですが
去年の台風の影響でかなり渓の感じが変わってしまいポイントは一から探り直しのようです、まだまだ魚の気配は感じられませんが、冬の乾いた空気が気持ちいい朝でした。
本日他の渓も見てきたんですが、確認できた魚は小さいのばかりでこれから暖かくなるのを待っているような感じです。もう少ししたらもう一度観察に行ってきます。